11Mar

顔の感触はその実眉毛で8割も決まるという事を知っていましたか?
ここでは、そのような眉毛の流行眉毛のメイクテクニックを解説します。
細眉、太眉、ありのまま眉毛の三種類存在するので、その日のコーディネートや気分に当てはめて諸々試してみてください。
きっと感触ががらりと移ろいますよ?
顔の感触の8割は眉毛で変更出来ると言われるほど、眉メイクはなかなか必須。
眉メイクがうまくできてないと、流れ感のない顔になります。
他のメイクやトレンドが最高だったら、勿体無い。
◆細眉メイクがトレンド
普通な眉毛の感触に加味して、モード感の存在する眉に完成させていきます。
ここで解説するのは、トピックなのが、「細眉」。抜け感の存在するふわっふわな細眉は、何となく儚げな感触を与えてくれます。
細眉と言っても、一昔前のように、自らの眉毛が全くない様子という風にしてはいけません。
今ドキの細眉は、全てに毛が薄めなのがポイント。
濃いところは、抜いていきましょう。
1.眉コームで眉尻付近の眉毛を下にとかして見てください。長い毛がはみ出てくるはずです。
ここでラインよりはみ出た毛を眉バサミで裁断していきます。
2.今度は眉頭側の眉毛をコームで下側から梳かし、同じくラインよりはみ出た毛を裁断します。
3.眉の周りの余分な毛を毛抜きで抜いていきましょう。
今ドキ細眉は、眉頭は離れています。
なので、眉頭はほぼいじりません。
形はアーチ状を意識。
目尻はすっと下の方に下がるようにすると、優しいフィーリングになりますよ?
アイブロウパウダーは薄めの茶色を利用しましょう。
眉毛が濃くなりすぎないように、ちょっと色を付け加える心象で。
なくても心配なしなくらい。
眉頭の位置は、目頭よりも鼻よりか同じくらいの位置で。
涼しげでどこか幼さを残した感触になります。
キリっとした眉は、すぐさまハーフ顔っぽくなります。
芯の通った女の感触になり、女子の意識の的になりそう。太眉は、無意味な毛だけを取り除きます。
眉ブラシで整え、無意味な産毛を取り除いたら、眉コームで眉毛を毛の流れにそって軽くおさえてから切断します。
太眉の時は、暗めのブラウンのアイブロウパウダーを利用しましょう。
小顔成果もあり、ハーフ顔っぽくなれます。
太眉は平行に書き足していきましょう。
毛の流れに沿って、毛の量を増やすように書いていきます。
眉頭が始まるのは目頭の延長線より内側に1〜2mmのロケーションに。
濃くもなく、薄くもない。
細くもなく、太くもない。
優しげで、乙女らしいフィーリングになります。
自然な眉を意識したいので、全く自分の眉毛はいじりません。
明らかにぴょんっと飛び出している毛や、見過ごせないところだけ抜き取りましょう。
眉の後ろから口までの角度が45度になるように書き足していきます。
眉頭のところはいじりません。
眉の真ん中から眉尻までにふわっとと載せるようにアイブロウパウダーを載せていきます。
書きやすく、眉と馴染み、自然な眉毛に完成してくれます。
三色存在するので、どの趣向眉とも適合性抜群。
ザンネン眉毛とはおさらば!正しい眉メイクでちやほやされよう。肌が変われば運命は異なります。
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