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グルテンフリーで痩せる人 痩せない人

グルテンフリー

小麦や大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質、グルテン。これらを含む食事を採らない健康法がグルテンフリーです。

 

日本でもグルテンフリーを実践する方は増えてきていますが、きちんと中身を理解して実践している方は意外に少ないのではないでしょうか?その誤解のひとつが小麦アレルギーとの混同です。

グルテンフリー

小麦アレルギーは、食べるとすぐに顔が晴れるなどのアレルギー反応が起こるケースです。グルテンによる不調はこういったアレルギー症状とは別のものです。

 

グルテンの慢性不調に悩む人の中には、小腸がグルテンに過敏に反応するグルテン過敏症や、グルテンを消化しにくいグルテン不耐症の人がいます。こういった人々がぐるてんを採ると、小腸の粘膜に問題が生じ、必要な栄養素が充分に吸収されなかったり、不要な毒素が取り込まれたりします。これが慢性的な不調を呼びます。

 

グルテンによる不調は便秘や下痢、橋本病やリウマチといった自己免疫疾患、副腎疲労、抑うつ症状、月経不全、偏頭痛、注意欠陥・多動性障害などさまざまに渡ります。毒素が入り込めば、肝臓にも負担がかかります。

 

グルテンの入った食事を採らないことでこれらの症状を抑えるのがグルテンフリーです。

 

1.正常な場合

小腸の粘膜の細胞同士が適度なつながりを持っている状態です。食べ物は消化された後、小腸に達して吸収が行われます。小腸粘膜の細胞と細胞のつながり具合が程よいと不要な毒素や細菌を体内に入らないようにしながら必要な栄養素をきちんと取り込めます

 

2.グルテン過敏症や不耐性の場合

グルテンによって小腸の粘膜の細胞間のつながりが緩みます。

グルテン過敏症やグルテンの消化が難しいグルテン不耐症の場合、グルテンを採ると小腸粘膜の細胞と細胞のつながりが緩みます。結果不要な毒素が入り込み、炎症が起こって小腸の粘膜が壊れやすくなります。

 

生きるのに必要なものを採り込む場所の問題なので、症状もいろいろに及びます。その幅広さがグルテンフリーのわかりづらさに繋がっています。

 

 

◆グルテンフリーの痩せる効果とは?

グルテンフリーダイエットとネットでよく言われますが、もちろん効果はあります。

グルテンフリーを実践すると、実際に体重が落ちる人が多いのは、グルテンによって小腸の粘膜が痛むと絶えず出続ける炎症物質の影響により、脂肪合成がたかまります、つまり太りやすく痩せにくい体質が出来てしまうのです。

 

グルテンフリーの食事をすることで、炎症が鎮まり、脂肪が蓄積しにくくなります。

 

 

◆自分はグルテンフリーで痩せるタイプなのかチェックする方法

では、自分がグルテンに敏感なタイプか判断するには、特別な医療機関の検査を受けずとも3週間グルテンを抜いてみるだけでわかります。困っている症状が改善されればグルテンが原因だったとわかります。

 

グルテンに弱いとわかったらその後もずっと抜くのが理想ですが、どうしても食べたい場合は連日採らないようにだけしましょう。

 

サプリのように足し算で治るものではないのです。

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